漫画のセリフをご紹介いたします
-
兄
「 いけ!そこだ!!ああ~~!!負けたぁ…くっそー! 」
-
妹
「 … 」
-
母親
「 こら達樹~?またゲーム?もうそろそろご飯だからいい加減やめなさい 」
-
兄
「 えぇ~!!もうちょっとだけ!ボス倒したらやめるから! 」
-
母親
「 さっきからそう言って2時間は経ってるわよ?まったく… 」
-
母親
「 (達樹は毎日毎日ゲームばっかり…。駄目とは言わないけど、ゲームばかりしているのは良くないわ…) 」
-
母親
「 (楓も達樹の隣で見ているばっかり…) 」
-
母親
「 (あの子達がゲーム以外で夢中になれるようなことがあればいいんだけど…) 」
-
母親
「 うちの子達は毎日毎日ゲームばかりしてるから困ってるのよ~。なにか他に夢中になれるものがあればいいんだけどね... 」
-
ママ友
「 あ、それなら“happy color”がおすすめよ! 」
-
母親
「 happy color? 」
-
ママ友
「 うちの子も通っているんだけど、粘土で色々作ったりする教室なの!親子で参加できるし、これが楽しくてね、うちの子なんてゲームはほとんどしなくなったわ! 」
-
母親
「 え!?本当!? 」
-
ママ友
「 うん!ほらほら、ここ! 」
-
ママ友
「 親子で参加できるし、3歳の楓ちゃんも参加できるから良かったら体験だけでも行ってみたら? 」
-
母親
「 ありがとう!今度子供達と行ってみるわ! 」
-
岡田
「 それでは手元の粘土を触ってみてください! 」
-
岡田
「 沢山手でこねて、自分の好きな色を粘土にくっつけてみてくださいね~ 」
-
妹
「 ママぁ…こう? 」
-
母親
「 あら!楓上手ねぇ 」
-
妹
「 えへへ!たのしい! 」
-
兄
「 ママ!僕のも見て! 」
-
母親
「 達樹も上手!色もかっこいいじゃない! 」
-
兄
「 えへへ~! 」
-
岡田
「 本日は体験レッスンへご参加いただき、ありがとうございます。当教室の説明をさせていただきますね 」
-
岡田
「 happy colorは、親子で一緒に出来る粘土アート教室となります。粘土の魅力は“手を使うこと”。手は“第2の脳”と言われているんです 」
-
岡田
「 手には、モノを掴んだり動かしたりする“運動分野”と、触ったり感じたりする“感覚分野”という2つの役割があるんです 」
-
岡田
「 この2つの役割は脳と連動しているので、子供だけではなく大人にとっても脳に良いんです 」
-
母親
「 へぇ…! 」
-
岡田
「 また、当教室は年代によってやることが変わってきます 」
-
岡田
「 3歳~5歳のお子様には、自分で好きなように粘土を使って製作をしてもらっています。例えば、”春をイメージした物”というお題から自由に造ってもらいます 」
-
母親
「 なるほど 」
-
岡田
「 7歳~9歳位のお子様には、カリキュラムがありもう少し具体的なテーマ作って貰っています。例えば”ショートケーキ”や”マカロン”などですね 」
-
母親
「 それは子供たちも楽しんでできそうです! 」
-
母親
「 2人とも今日の粘土たのしかった? 」
-
兄妹
「 「楽しかった!」 」
-
兄
「 僕、また行きたい! 」
-
妹
「 かえでもまたいきたい! 」
-
母親
「 ふふっ、そっか!じゃあみんなで通ってみよっか? 」
-
兄妹
「 「やったぁ!!」 」
-
母親
「 こうして私達は親子でhappy colorへと通うようになった 」
-
母親
「 子供の成長はとても早く、お題を上手に形にできるようになっていった 」
-
母親
「 あら!二人とも凄く上手に作れたわね! 」
-
兄
「 えへへ! 」
-
妹
「 粘土で色々作るの楽しいっ! 」
-
母親
「 今でも親子仲良く通い続けています! 」